【背中の痛みの原因】

背中は解剖学的には12個の背骨に肋骨が連結するように左右に付いています。その肋骨の後面に肩甲骨が浮くように付着しています。胸や背中は、肋骨が存在している為にもともと動きがそこまでありませんが、歪みや関節の硬さにより可動域が低下したり、周囲の筋肉の硬さによって、痛みを生じさせます。
主な原因の一つに肩甲骨の硬さが関連してきます。ではなぜその硬さが出てしまうのでしょうか?

肩甲骨の連結は筋肉により保たれいるので、もともと大きな可動域を有します。しかし日常生活で長時間の同じ姿勢や悪い姿勢を継続することで連結部が硬くなり、可動域が低下します。
もう一つの原因としては肋骨の歪みが考えられます。肋骨自体が歪む事で、肩甲骨の位置が変る。そうなると肩甲骨周辺への負担の掛かり方が不均等になり、その周辺の動きを悪くなります。このような状態になると、継続的に鈍い痛みが生じる事があります。

ではなぜ背中の歪みが生じたのでしょうか?当院では背中の歪みだけに着目するのではなく、なぜ歪みが起こったか?の根本にもアプローチしていきます。

【背中痛の種類】

①猫背・・・万病の元と言われている猫背ですが、近年デスクワークの影響で増えつつあります。それは、椅子に座る際に骨盤が後傾する事で背中が丸くなり生じます。
猫背になると内臓機能の低下を招くと言われています。それは背中が丸くなり、肋骨の可動域が低下することで肋骨内の臓器が圧迫される事で起きます。肋骨内には肺、心臓、消化器があるので、それぞれに影響としては、【深呼吸がしずらくて深い眠りにつけない】【慢性的な疲労感】【消化不良】等様々な不調との関連性が出てきます。
30代から筋力が徐々に低下すると言われていて、それに伴いその周りの関節の硬さも出てきます。年を重ねるにつれて猫背も固まり改善しずらい状態になるので、早い段階で猫背を改善させる事をオススメします。

②筋膜痛による痛み・・・筋膜痛とは筋肉と皮膚との間にある【筋膜】の痛みの事です。実際痛みを出しているのはこの部分と言われていて、筋肉のコリや硬さによって引っ張られる事で辛さが出ます。また、この痛みはシビレや椎間板ヘルニアと誤診される事があり、手術を行い病状が更に悪化するケースもあるので注意が必要です。一般的に肩こり・腰痛でレントゲンやMRIでしっかり原因がわかるものは僅か15%程と言われていて、残りの85%は原因不明と診断されます。そのうち8割が筋膜による痛みと言われているにも関わらず、認知度が低い事から誤診を招きやすいとされています。

③病気による背中の痛み・・・脊椎圧迫骨折・骨粗鬆症・変形性脊椎症などの骨の病気、帯状疱疹による皮膚の痛み、尿管結石など腎臓の病気(振動で痛みがでます)、大動脈解離・心筋梗塞・狭心症等の心臓の病気、肺気胸による胸、背中の痛み(呼吸と共にヒューヒュー又はポコポコ音がします)、これらは夜も眠れない程痛い、動作に関わらず痛い等いつもと体調が違うと感じたら、病院への受診をオススメします。

 

【当院のお喜びの声】

肩・肩甲骨の痛みがありました

K・Kさん 会社員 30代 小岩

どのような症状があって来院されましたか?
肩・肩甲骨の痛み特に左、育児中の為体全体の痛み
施術を受けられて症状に変化はありましたか?
施術を受けて痛みも軽減していき、ストレッチのやり方なども教えて頂き、家でもやっていくうちにかなり楽になりました。
どのような方にオススメしたいですか?
赤ちゃんがいるママさんなど体の痛みがあるものの赤ちゃんを連れて行くのが、、、と悩みがちだと思いますが、ベビーサークルなど用意して下さっているので、一緒に来ても大丈夫です。その場限りではなく親切に色々アドバイスもしてくれるのでママさんにオススメです。

このようなお考えの方に特別なご案内があります。