小岩山中整体院の院長山中です。
今回のテーマは【自律神経ストレス度チェック】です。
自律神経のバランスの乱れは肩こりを悪化させる原因になります。では、ここでご自身の心と身体の状態をチェックしてみましょう。当てはまる物にレ点をしてレ点の多かった方は心身をリラックスさせストレス解消に努めましょう。なお、知らない内にたまるストレスもあります。

身体のチェック項目
▢腰が痛い
▢良く肩がこる
▢よく頭痛がする、頭が重い
▢めまいがする
▢手足が震える
▢手足がしびれる
▢全身がだるい
▢のどがつまる感じがする
▢胸が圧迫されるようで苦しい
▢下痢や便秘になりやすい

心のチェック項目
▢なんとなく不安でイライラする
▢根気がなく続かない
▢集中力が続かない
▢物事がすぐに決断できない
▢これから先の人生に自信がない
▢朝、早く目覚める
▢朝、気分がすっきりしない
▢仕事や勉強にとりかかる気分になれない
▢人に会うのがおっくう
▢なにもかも投げ出したくなる

20項目中レ点が5個未満の方
今の所、自律神経に問題はなさそうですが、気がかりなことがあれば、かかりつけの医師に相談したり、整体で心身を整えるようにしましょう。

20項目中レ点が5~9個の方
要注意。ストレス対策をし、規則正しい生活を心がけましょう。

20項目中レ点が10個以上の方
要治療。かかりつけ医に相談、適切な治療を受けましょう。
自律神経の乱れや身体の不調は整体で治療する事ができます。全身を根本から改善していきましょう。

【自律神経の乱れ改善法】

自律神経の乱れにより、肩こりや腰痛を発生させてしまうことがあります。自律神経の乱れが原因で肩がこってしまっている方はこの対策をすることで症状が緩和する事もあるので、実践してみて下さい。
まずは自律神経とはいったいどういうものだのでしょうか?
意志とは無関係に、生命維持に関わる身体の状態を絶えずコントロールしている神経が自律神経です。例えば、汗をかいて体温の上昇を抑える、運動時に心拍数を上げる、心を落ち着かせることで、胃腸の動きを良くして消化吸収を促進する等です。
自律神経は、運動をしたり、闘争本能が出ている時、心身を緊張興奮させ昼間に活発になる【交感神経】と安静時や夜に心身をリラックスさせる【副交感神経】の二つに分かれます。その二つのバランスが乱れるのが【自律神経失調症】です。ストレスや不規則な生活によって自律神経の働きが乱れると、身体に様々な症状が現れます。頭痛や肩こり、手足のシビレや痛みも、自律神経が乱れる時に症状として出る場合があります。

【自律神経の乱れを正す方法】としては、症状が酷い場合は整体や鍼灸で身体の歪みと原因となる筋肉を緩める事で、自己治癒力を高めたり、自律神経の調整をするのに加え、セルフケアが必要になります。ストレッチ、ウォーキング、深呼吸、ゆっくり入浴、笑う、タバコを控える等で心身をリラックスさせてストレスを抑える様努めましょう。

肩こりの原因は他にもあります。例えば

【肩こりに関連する肩関節について】
肩関節がその周囲に与える影響

肩の関節は【肩甲骨】【鎖骨】【上腕骨】の骨によって構成されています。
その骨と骨を結ぶ靭帯と筋肉に依存して腕や肩を広範囲に動かす事ができます。
しかし、もしもその一部が硬くなっていたり、骨と骨の位置が歪んでいたとしたらどうでしょうか?動かした時に負担が掛かったり、または可動域が狭かったりしそうですよね。
現代では特に、デスクワークで腕を前にだしたり、スマホを見るのに顔を下に向ける姿勢など様々な歪みを作る原因が溢れています。

【肩こりの症状】
実は【肩こり】とは病名ではなく、症状の名称です。頭痛や腰痛という病気が無いのと同じで、症状を表す言葉になります。つまり、本人が「肩がガチガチで」とか「肩が重くて」と感じれば、それは肩こりと言えます。
この【肩こり】という感覚は人によって色々な表現がされます。「はり」「こり」「つっぱり」「重い」「だるい」「痛い」「辛い」「こわばり」「違和感」様々です。この【肩こり】が酷くなると頭痛・吐き気・ふらつき・痛みが出るので注意が必要です。
肩がこるのには理由が必ずあります。ライフスタイルや骨格がみんな違うので、原因となる筋肉や歪みが違ってきまが、ほおっておくと突然痛みが現れたり、寝違えやすかったりします。

【肩こりの原因】
人間は二足歩行を獲得した事により、腕を使って様々な作業ができるように肩関節があらゆる方向に動かせるように進化してきました。肩関節は腕を前に上げる・下げる、腕を横に上げる・下げる、小さく前へならえをした状態で手を開く・閉じるといった三次元の動きができます。それを可能にしているのが肩甲骨の補助的な動きです。
皆さんは肩甲骨の働きがなかった場合、腕を水平に垂らした状態から真横に上げた際120°までしか上がらないのを知っていましたか?残りの60°は肩甲骨の動きが補って180°上げる事が可能になっているのです。そして、肩甲骨には6つの動きがあります。縦方向の挙上と下制、横方向の内転と外転、回旋動作の上方回旋と下方回旋です。この6つの動きで一つでも動きずらい、硬い、痛い場合はそれが原因で肩・首・腕の辛さや肩こりに繋がってきます。

【首こり、肩こりが酷くなると関連して出てくる症状】
たかが肩こり、首こり、そう思っていて適切なケアをしないと下記のような症状を併発する事があります。
①頭痛・・・日本人の女性の約55%が自覚症状として感じている。(平成25年国民生活基礎調査による)この頭痛は、肩こり・首こりが原因で出ている事が多く、現代社会においてはデスクワークやスマホの見過ぎ等が原因となっています。首回り、肩回りの筋肉がガチガチになると動きが悪くなり、頭痛や偏頭痛が起こります。
【頭痛の種類】
緊張性頭痛・・・肩や首のコリによって、頭が締め付けられ痛みになります。日常生活に支障をきたすほどではないが、ストレスによって引き起こされやすいのが特徴です。孫悟空の輪のようにこめかみ周辺から頭を横に一周するように痛みが出るのが特徴です。
緊張性頭痛
片頭痛・・・頭の両方、または片方だけがズキズキ痛くなる頭痛で吐き気を伴うこともあります。女性に多い症状で、発作的に起こる事もあります。音や光に過敏になり、脈を打つような痛みが感じられ、運動したり体を動かすと痛みが酷くなります。目がチカチカするような症状、閃輝暗点(せんきあんてん)が特徴となります。
片頭痛
群発性頭痛・・・激しい痛みが片方の目の奥に起こる。涙が出る、鼻水が出る、目が充血するなどの症状があります。このような症状の場合は一度病院の受信をオススメします。
群発性頭痛
薬物乱用性頭痛・・・長期的に痛み止めの薬を飲み続ける事によって、薬が原因となって頭痛が起こります。この場合は薬を辞める事で解決することが多いです。

【頭痛の原因】
頭痛の主な原因となるのが、首の後ろ、あるいは肩や肩甲骨周りの硬さによって頭への血流が悪くなり頭痛がおきます。歪みが原因となり血流を阻害している事もあるので、当院ではしっかりと原因を突き止めた上で効率よく根本にアプローチしていきます。

②手・腕の痺れ(しびれ)・・・首こり・肩こり・歪みによって、腕~手の痺れを伴う事があります。手の神経は頸椎から枝分かれします。主な痺れの原因は手までの途中で神経が絞扼される事で「ジンジン」「ピリピリ」という症状が出るのです。手の痺れはどこで絞扼されているのか的確に探しだし、そこにアプローチする必要があります。原因となっている筋肉と歪みを整える事で、痺れが緩和する事が殆どです。
③めまい・・・特に首こり・肩こりが重度になると頸椎の両側に通って脳へ入る椎骨動脈の血流障害によって、起きている可能性があります。この症状を治すには筋肉のガチガチを取ると共に骨格の調整が必要になってきます。
④不眠症・・・慢性的な肩こりがあると、常に肩に力が入り緊張状態になります。そうなると寝つきが悪くなったり、深い眠りに入れず夜中に目を覚ましたり、不眠症になる事があります。寝不足は頭痛の原因の一つになるので注意が必要です。
⑤骨格の歪み・・・長時間同じ姿勢でいたり、常に下を向いて作業をする事が多い場合背中から首に掛けて、背骨の生理的弯曲が無くなりソトレートネックになる事があります。姿勢の悪さが原因となる事が多く、適切なケアと同時に日常での姿勢を意識していく必要が出てきます。
⑥冷え・・・肩こり・首こりによって筋肉が硬くなるとその周辺の血の巡りが悪くなります。逆に血の流れが悪いと肩こり・首こりになりやすいので、冷えと肩こりの悪循環に陥る事があります。シャワーだけでなく湯舟につかる、軽い運動をする事で解消される事もありますが、それでも良くならない場合は根本から改善していく必要があります。
⑦顎関節症・・・一見関係がなさそうに思いますが、首凝り、肩凝りが慢性化すると首と肩が前に出た姿勢が癖になり、その状態で食事をすることで口が開きにくく顎に負担が掛かるようになります。逆に言うと顎周辺の筋肉が原因で首や肩のこりが出る事もあるので、しっかりと原因を調べる必要があります。
⑧疲れ目・かすれ目・・・酷い肩こり首こりは首や頭の付け根がガチガチになる事でおきやすい症状です。デスクワーク・スマホの見過ぎが原因になる事があります。
⑨便秘・下痢・動悸・・・首・肩・背中のこりが酷くなると猫背などの骨格の歪みから内臓(胃や腸)を圧迫することによって胃の活動が悪くなります。肺が圧迫されると、深い呼吸がしずらかったり、息苦しさが出る事があります。猫背は日常での姿勢を気を付けると共に適切なケアをする必要があります。肩こり・首こりの症状に加えて、上記の様な症状がある方は悪化する前に適切なケアをしていくことをオススメします。

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