小岩山中整体院院長の山中です。
今回のテーマは【ヘルニアと脊柱管狭窄症の手術料金】についてです。

あくまでも目安となりますが、70歳未満で3割負担の方の場合
椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症(除去)→20万円前後
脊柱管狭窄症(固定)、腰椎分離症、腰椎すべり症→50~150万円
です。
手術が推奨される場合としては、歩行困難、膀胱障害、下肢の筋力低下等が挙げられます。
まったく同じ手術・入院期間・投薬であっても、病院の種類、病院なのかクリニックなのか、常勤麻酔科医の有無などにより料金が前後してきます。
ですが、高額医療費制度を利用すれば、入院時に病院に提出すると支払いが免除され10万円~20万円程度(所得により変動)の自己負担額で手術を受ける事が可能になります。すでに支払ってしまった場合でも、2年前までであれば自己負担限度額を超えた分は払い戻されますが、負担の上限額は所得や年齢によって異なります。
痛みの原因が手術した場所にない場合、まったく改善されない事もありますし、むしろ悪化するケースもあります。なので、手術は慎重に考えるべきだと思います。

手術を受ける前に知っておきたい事、それは!

椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症の場合85%以上は手術は必要ないのはご存知ですか?
腰痛の85%が原因不明、椎間板ヘルニアが5%、その他骨折等が10%といわれています。X線写真では筋肉のコリ等は明確に映らない為、この85%に分類されます。
この原因不明の85%の殆どが、筋肉のコリや歪みが原因で腰に痛みが出ている事が多くあります。この場合筋肉のコリをほぐしたり、歪みを整えると改善する事があります。

飛び出たヘルニアは無くなる!!?という事実!

ヘルニアとは椎間板の中のゼリー状の物が飛び出した状態の事をいいます。その飛び出したは体内の中では異物として判断され、白血球の一種【マクロファージ】が食べる事により、多くの場合消えてしまうことが判明しています。
体調を整えて、免疫力を高める事によって、マクロファージの働きを活性化させる事ができます。

そして、
腰に痛みが無い人にもヘルニアはある!?

ヘルニアが原因で腰の痛みが出ているのは全体の僅か5%です。【ヘルニア=痺れ・痛み】とは限らないという事が明らかになってきています。
これは全く腰痛の症状がない人にもヘルニアが存在すると証明されています。
ジョージ・ワシントン大学の研究によると、過去に全く腰痛の経験がない人をMRI検査したところ、60歳以下の痛みのない人の1/5にヘルニアがみられ、1/2の人に椎間板の膨らみがみられた。さらに、60歳以上の痛みのない人は1/3にヘルニアがみられ、4/5の人に膨らみがみられる。これはシビレや腰痛がないのに椎間板ヘルニアを持つ人が多く存在している事を表しています。

坐骨神経痛は症状であって診断名ではない
【坐骨神経痛】とはあくまでも症状であって、診断名ではありません。
もしも以下のような症状があるなら坐骨神経痛の可能性があります。
・腰、お尻、下半身(太もも、ふくらはぎ、すね、足部)に痛みやシビレがある
・「足の付け根」や「お尻の中」に痛みやシビレがある
・腰痛がありながら、腰の痛みと違う部分にシビレや違和感がある
・足を動かしたり、腰を前に倒す、腰を反る、ひねり動作をすると痛みやシビレが強くなる
・腰やお尻、下肢を触ると違和感が出る。


このような症状を引き起こしている原因は必ずあります。にもかかわらず、整形外科に行くと痛み止めや湿布を出されます。なかにはブロック注射や手術を勧められる事があります。痛み止めやブロック注射では、その場の痛みだけ軽減するものの、根本の原因が解決していない為、すぐに戻ってしまいます。

これでも手術をしたいと思いますか?
腰痛やシビレの場合、原因をはっきりさせた上で根本を的確にアプローチしていけば、改善される事が殆どです。

腰痛の痛み、シビレの原因を知り、痛みを軽減し、痛みの再発防止までしたい方は【小岩山中整体院】までお越しください。

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