たかが肩こり、首こり、そう思っていて適切なケアをしないと下記のような症状を併発する事があります。

頭痛・・・日本人の女性の約55%が自覚症状として感じている。(平成25年国民生活基礎調査による)この頭痛は、肩こり・首こりが原因で出ている事が多く、現代社会においてはデスクワークやスマホの見過ぎ等が原因となっています。首回り、肩回りの筋肉がガチガチになると動きが悪くなり、頭痛や偏頭痛が起こります。

めまい・・・特に首こり・肩こりが重度になると頸椎の両側に通って脳へ入る椎骨動脈の血流障害によって、起きている可能性があります。この症状を治すには筋肉のガチガチを取ると共に骨格の調整が必要になってきます。

不眠症・・・慢性的な肩こりがあると、常に肩に力が入り緊張状態になります。そうなると寝つきが悪くなったり、深い眠りに入れず夜中に目を覚ましたり、不眠症になる事があります。寝不足は頭痛の原因の一つになるので注意が必要です。

骨格の歪み・・・長時間同じ姿勢でいたり、常に下を向いて作業をする事が多い場合背中から首に掛けて、背骨の生理的弯曲が無くなりソトレートネックになる事があります。姿勢の悪さが原因となる事が多く、適切なケアと同時に日常での姿勢を意識していく必要が出てきます。

冷え・・・肩こり・首こりによって筋肉が硬くなるとその周辺の血の巡りが悪くなります。逆に血の流れが悪いと肩こり・首こりになりやすいので、冷えと肩こりの悪循環に陥る事があります。シャワーだけでなく湯舟につかる、軽い運動をする事で解消される事もありますが、それでも良くならない場合は根本から改善していく必要があります。

顎関節症・・・一見関係がなさそうに思いますが、首凝り、肩凝りが慢性化すると首と肩が前に出た姿勢が癖になり、その状態で食事をすることで口が開きにくく顎に負担が掛かるようになります。逆に言うと顎周辺の筋肉が原因で首や肩のこりが出る事もあるので、しっかりと原因を調べる必要があります。

疲れ目・かすれ目・・・酷い肩こり首こりは首や頭の付け根がガチガチになる事でおきやすい症状です。デスクワーク・スマホの見過ぎが原因になる事があります。

便秘・下痢・動悸・・・首・肩・背中のこりが酷くなると猫背などの骨格の歪みから内臓(胃や腸)を圧迫することによって胃の活動が悪くなります。肺が圧迫されると、深い呼吸がしずらかったり、息苦しさが出る事があります。猫背は日常での姿勢を気を付けると共に適切なケアをする必要があります。

手・腕の痺れ(しびれ)・・・首こり・肩こり・歪みによって、腕~手の痺れを伴う事があります。手の神経は頸椎から枝分かれします。主な痺れの原因は手までの途中で神経が絞扼される事で「ジンジン」「ピリピリ」という症状が出るのです。手の痺れはどこで絞扼されているのか的確に探し、そこにアプローチする必要があります。原因となっている筋肉と歪みを整える事で、痺れが緩和します。

肩こり・首こりの症状にプラスして上記の様な症状がある方は悪化する前に適切なケアをしていくことをオススメします。

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